サービスニュース-第56巻 第6号-2（自分で出来るソープ濃度測定）

三原さんのブログから、表題の記事を見たので問い合わせをしました。帰ってきた答えが、『ＭＣＳ通信』という株式会社ＭＣＳの情報紙に掲載したものとのことでした。
 

記事では、測定に必要な道具は全て百均で準備できます。とあり、さらにソープ濃度の測定時期と時間を上げてありました。
具体的な測定方法は、写真２－１の通りです。
▽確かに、普通ソープ濃度測定はソープメーカーに依頼するのですが、頻 繁に頼む煩わしさ、測定液の受渡の煩雑さを考えると、この方法は便利 だと思いました。
しかし、日頃、薬剤入りフィルターを使いながら、ソープ濃度に関心 が無く、単にフィルターをどれだけ持たせるかというような誤った認識 でいる方に、ソープ濃度の重要性を説いても、馬の耳に念仏かも知れま せん。（ちょっと酷い表現？）
それよりも、業界のレベルを疑うようですが、これを読んで改めて「ソープ濃度」への関心を持った方がおられるか知りたいです。

先日、消毒用アルコールを小分けにする容器と噴霧器を探しにコープリビングに行きました。
容器の売場を探そうと「フロアガイド」なる地図を見ました。でも、この地図では、今私の立っている場所が分からないのです。地図に良く示されている現在地が無いのです。写真２－２
 

さっき通ってきた「凄く大きなゴリラは何処」（地図上にゴリラはいないのです）、地図ではエレベーターの前にいるはずなのですが、直ぐにはエレベーターが目に付かないのです。
 

メールで、アットエンジニアというグループから、「エアウォッシュフィルター」なるデータが届いていました。
要するに、工場で使用する扇風機に、フィルターを掛けておくと汚れが吸着されて、新鮮な空気が供給できると云う事です。
 

興味のある方は、株式会社エスティジェイ（STJ）のホームページをご参照ください。